食べる分だけでも「密漁」になります
Taking Seafood "Just to Eat" Can Still Be Poaching
海で遊んでいるときに貝や海藻を見つけても、とってはいけません。日本の沿岸のほとんどには、漁業者が漁業をするための権利である「漁業権」が設定されています。アサリやサザエ、ワカメ、コンブ、イセエビ、タコなどはその対象で、一般の人が勝手にとると「密漁」になり、100万円以下の罰金が科されます。中でもアワビ、ナマコ、シラスウナギ(ウナギの稚魚)は、2018年の法律の改正で、一般の人がとること自体が禁止されました。違反すると、3年以下の拘禁刑または3,000万円以下の罰金という重い罰を受けます。自分で食べる分だけでも許されません。釣れてしまった場合は、すぐにその場で海へ返してください。また、釣りや潮干狩りで使える道具や、とってよい大きさなどは、都道府県ごとの規則で決められています。出かける前に必ず確認しましょう。これらの罰則は外国人にも適用されます。「知らなかった」は通用しません。
In English
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Most of Japan's coast is covered by fishing rights, so ordinary people who take clams, seaweed, spiny lobster or octopus can be fined up to 1 million yen for poaching. Catching abalone, sea cucumbers or baby eels is banned outright, with up to 3 years' imprisonment or a fine of up to 30 million yen, and the penalties apply to foreigners too.
Grammar used in this story
Vocabulary12
Questions5
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アワビ、ナマコ、シラスウナギについて、本文と合っているものはどれですか。
釣りや潮干狩りに出かける前に確認するものは何ですか。
「『知らなかった』は通用しません」の「通用しない」に近い意味はどれですか。
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一般の人がアサリやワカメを勝手にとると、どうなるか。
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アワビ、ナマコ、シラスウナギが、アサリやワカメなどと違う点は何か。