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N3政府広報オンライン(内容をもとに再構成)

肉や魚の食中毒を防ぐポイント

How to Prevent Food Poisoning from Meat and Fish

Furigana

食中毒(しょくちゅうどく)は夏(なつ)に多(おお)いと思(おも)われがちですが、実(じつ)は1年(ねん)を通(つう)じて起(お)きています。梅雨(つゆ)から暑(あつ)さが残(のこ)るころにかけては細菌(さいきん)による食中毒(しょくちゅうどく)が増(ふ)え、冬(ふゆ)はノロウイルスなどのウイルスによるものが起(お)こりやすくなります。鶏肉(とりにく)や牛肉(ぎゅうにく)に付(つ)く細菌(さいきん)は、少(すこ)しの量(りょう)でも感染(かんせん)するおそれがあり、抵抗力(ていこうりょく)の弱(よわ)い子(こ)どもや妊婦(にんぷ)、高齢者(こうれいしゃ)は特(とく)に気(き)を付(つ)けなければなりません。ただ、これらの細菌(さいきん)は熱(ねつ)に弱(よわ)いので、十分(じゅうぶん)に加熱(かねつ)すれば食中毒(しょくちゅうどく)を防(ふせ)ぐことができます。目安(めやす)は、肉(にく)の中心(ちゅうしん)を75℃で1分間(ぷんかん)以上(いじょう)加熱(かねつ)することです。生(なま)の肉(にく)をつかむ箸(はし)と、加熱(かねつ)した後(あと)の食品(しょくひん)をつかむ箸(はし)も、必(かなら)ず使(つか)い分(わ)けましょう。魚(さかな)を刺身(さしみ)で食(た)べるときは、アニサキスという寄生虫(きせいちゅう)がいないか目(め)で確(たし)かめて、取(と)り除(のぞ)きます。酢(す)やしょうゆ、わさびでは死(し)なないため、-20℃で24時間(じかん)以上(いじょう)冷凍(れいとう)するか、加熱(かねつ)することが有効(ゆうこう)です。食中毒(しょくちゅうどく)のような症状(しょうじょう)が出(で)たら、医療機関(いりょうきかん)を受診(じゅしん)し、食事(しょくじ)の内容(ないよう)を医師(いし)に伝(つた)えてください。

In English

Check your understanding after reading

Food poisoning occurs throughout the year, and bacteria on chicken and beef can infect people even in small amounts, but thorough heating prevents it. With sashimi, check for and remove Anisakis parasites; freezing or heating is effective against them, but vinegar, soy sauce and wasabi are not.

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  1. 肉に付く細菌による食中毒を防ぐには、どうすればよいですか。

  2. JLPT reading format

    アニサキスについて、本文の内容と合っているものはどれですか。

  3. JLPT reading format

    十分に加熱すれば食中毒を防げるのは、なぜか。

  4. 「目安」の意味として最も近いものはどれですか。

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