夕暮れ時の交通事故を防ぐには
Preventing Traffic Accidents at Dusk
夕暮れ時は、1日の中でも歩行者が死亡する交通事故が多い時間帯です。死亡事故は17時台から19時台に特に多く発生しています。日の入り前後の死亡事故は、10月から12月に最も多くなります。この時間帯の死亡事故は、約半数が自動車と歩行者の事故で、その約9割は歩行者が道路を横断しているときに起きています。しかも、横断中の死亡事故の約7割は、横断歩道以外の場所で発生しました。歩行者は、近くに横断歩道があればそこを渡り、手を上げるなどして、渡る意思を運転者に伝えましょう。暗い色の服は運転者から見えにくいため、明るい色の服を着ることが大切です。光を強く反射する反射材やライトを使えば、自分の存在を早めに知らせることができます。運転者は、ライトを早めにつけ、昼間より速度を抑えて運転してください。横断歩道を渡っている歩行者がいるときは、手前で一時停止し、通行を妨げてはいけません。
In English
Check your understanding after reading
Many pedestrians are killed in traffic accidents at dusk, and about 90 percent of fatal car-pedestrian accidents at this time happen while the pedestrian is crossing the road. Pedestrians should use crosswalks, wear bright clothes and use reflective items or lights, while drivers should turn on their headlights early, slow down and stop for people on crosswalks.
Grammar used in this story
Vocabulary12
Questions5
夕暮れ時の自動車と歩行者の死亡事故は、どんなときに最も多く起きていますか。
本文によると、運転者が夕暮れ時にするべきことはどれですか。
「妨げる」の意味に最も近いものはどれですか。
JLPT reading format
「この時間帯の死亡事故は、約半数が自動車と歩行者の事故で」の「この時間帯」は何を指しているか。
JLPT reading format
横断中の死亡事故について、本文と合っているものはどれか。